さようなら,サンタクロース

今週のお題は「サンタクロース」かぁ…。
クリスマスって、なんかわくわくしますネ。

さて、サンタクロースの思い出ですが…。
あれは私が小学２年生の時のこと…。
歳が離れた弟がいたせいで、私が２年生になった頃でも
うちの両親は「欲しいものがあったらサンタさんにお願いしなさい」
なんて私に言っていました。
もちろん「サンタさん」なんていないのは90％分かっていたけど…

何を思ったか、当時の担任の先生に
「サンタクロースいないですよね」と言った私…
先生から返ってきた言葉は
「２年生にもなってそんなこと言わない。
サンタクロースなんていない。」
でした…。
子供心に傷ついた(;_;)
どうして先生はそんな風に言ったんだろう…
『現実をきちっと見なさい』ってこと？
それともアンチ・クリスマス？
宗教的な理由かなにか？
私が先生でも、そんな風に言うしかなかったのかな…
分からない。

でも、今でもうっすらだけど、忘れられない
サンタクロースとの決別の瞬間だった。