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観た物、食べた物などについてー備忘録的ブログ

ノエル・ギャラガー1日目!

今夜東京ドームシティホールで行われた
「Noel Gallagher’s High Flying Birds」1日目。

※明日もあるので詳しくは書きませんね。
 
今日のノエルは本当にテンションも高く…
こんなノエル、オアシスのライブでは見たことがない!
ノエルって、客とこんなに話す人だったんですね。
よく笑うし♡

「What did you say?」と観客に聞き返す場面も多く
「I love you, Noel!」と言ったファンの子に対しては『I love you, too』

おまけに、ピックを要求した前列のファンの人に…
「Of course」と言って
惜しげもなくそのピックを差し出しました!
しかも手渡し(投げませんでした!)。
太っ腹〜!!!

そもそも、オアシス時代は巨大スタジアム級の会場だったので
まず観客と話すのは無理でしたよね。
今回はこんな小さなライブハウス(オアシス時代から考えれば)で
見れて聴けて本当にラッキーでした。
幸せでした。
これからきっと、どんどんまたビックな会場でやるんでしょうから。
(5月追加公演 武道館決定です!)

そしてそして、最後の曲はあの曲!!!!

もうこんなに興奮鳥肌もののライブは久しぶりでした。
震えがきちゃいました、あまりの感激に。

もっと書きたいですけど、明日もあるので(^^ゞ
今日のところはこの辺で!
明日行く人、
Let's have fun!

今日の動画
「Special song for Japanease fans only...」
と言って歌ったのはこの曲でした


「Whatever」でした!
日本のファンがこの曲で盛り上がる、って前言ってました
インタビューで(笑)
ノエルが歌うWhateverほんとに感激しました♡

ノエル・ギャラガー・ライブ!

NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
待ちに待ったこのライブ!!
いよいよ明日と明後日です!(あ、もう今日と明日)
めっちゃくちゃ楽しみーーー!

最後にノエルを見たのはoasis時代最後のライブツアー
2009年3月の幕張。
そしてその年の8月にノエルはoasisから脱退
oasis事実上の解散となってしまった訳です。

そしてノエルは去年11月にソロアルバムを発売。
UKチャートで堂々の1位を獲得。

oasis時代はビックなスタジアム級でのギグだったけど
今回はそれより遙かに小さいライブ会場をツアー中。
新しいソロのNoel Gallagherどんな風に魅せてくれるのか
楽しみです。

今日の動画

まずNOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDSより2曲ピック・アップ

AKA...Broken Arrow


Dream On


oasis時代の文句なしの名曲
Emotional version of 『Don't Look Back in Anger』
ノエルがちょっと感傷的に歌っている珍しいバージョンですねコレは。
鳥肌もんです。
oasis時代の殆どの曲、名曲はこのノエル・ギャラガーの曲です。
この曲で満場大合唱間違いなし。
明日この曲やるか?
やるでしょー絶対(笑)

I love Noel!
ほんと好き、だいすき♡
英国人独特のシニカルな感じもまたたまらん…

Noel Gallagher's High Flying Birds

Noel Gallagher's High Flying Birds

UK音楽

遅ればせながらカサビアンの最新アルバムを聴いています★
かぁーーーあーーッ!
かっこいいっすね〜コレッ(*゚ー゚*)ポッ
来週来日なんですよねぇ…
日曜日に行きたかったけど
気がついたときは既に遅し…SOLD OUT.
来週行く人感想聞かせてぇーん!

しかし、来週は待ちに待った〜
ノエル・ギャラガーだし(≧∇≦)キャー♪
UKの大物ミュージシャンが揃って来日!

I LOVE UK MUSIC★

ノエル・ギャラガー

今日ノエルから配信されたツイート♡

@NoelGallagher Noel Gallagher
Fans can watch NGHFB's gig at Amsterdam's Melkweg at Noel's website.
Check it out here:
http://www.noelgallagher.com/#news/watch-nghfbs-gig-in-amsterdam
Favourite tracks?

アムステルダムでのギグが観れちゃいますヨ!(1時間32分)
オアシス時代の曲も満載です!
またまたしつこく書いちゃいますが、「ビーディアイ」は、というか「リアム」はオアシスの曲をやらないと宣言していました(^_^;)
もちろんリアム・ギャラガーも大好きです。でも、歌は…ノエルの方がうまいんじゃないかな。まぁリアムは天性的なボーカルで素晴らしいですが、最近は声がつぶれちゃってる気が…。ノエルとの喧嘩ネタのひとつだったとかですよね、コレが。

これまでオアシスのギグでは、ノエルが演奏するとものすごく盛り上がりましたよね。今回はノエルのソロですよ!
あ〜来月の東京ドームが楽しみ〜(#^.^#)

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ

I respect Chris Martin

もう2,3日前の話しになりますが、coldplay(コールド・プレイ)のニュースが出ていてとても印象に残りました。

ロンドンで行われた学習障害をサポートするチャリティ・イベントに出演したコールドプレイが、あるファンのタンバリンの伴奏に耐えられず演奏を中断する事態が起きた。
コールドプレイが「The Scientist」を演奏していたところ、クリス・マーティンが歌を歌うのを突然やめ、ファンに声をかけた。
「無礼な態度を取るつもりはないが、これはタンバリンを使うような曲じゃないんだ。正直言うと、この曲のレコーディング時にはタンバリンも試したけどボツになった。だからタンバリンなしで10年以上演奏をしてきた。合うかもしれないけど、僕はタンバリンなしに慣れてしまっている。悪く思わないでほしい」とステージからファンにやめてくれるよう呼びかけた。

タンバリンを振っていたのは女性だったとのこと。ここから君がどんな人かは見えないけど、とても素敵な人で、いい音を出していると思う。別にタンバリンが嫌いとかアンチ・タンバリンを訴えようとしているわけじゃない。タンバリンは僕のお気に入りの楽器のひとつだとクリスは彼女の気持ちを傷つけないよう、優しくタンバリンの伴奏をやめてくれとお願いしたあと、「次の曲はタンバリンにばっちりの曲だから、思いっきり盛り上がってくれと付け加えたという

Yahooのニュースを見て知ったんですが、これを読んでクリスが実際にどんな言葉を使ってこの『タンバリン女』に語りかけたのかがちょっと気になった(笑)

以下に英The Sunの記事です。
Chris said: "This is not a tambourine song — I don't mean to be rude.
Let me be honest with you, we tried tambourine on the recording and had to scrap it — so we have been playing it for ten years with no tambourine.
It probably sounds great, but I'm just used to it without tambourine. Don't take it personally.
I can't see what you look like, but you look lovely and sound fantastic. Don't take this to be some kind of anti-tambourine rally or rant against the tambourine. It's one of my favourite instruments.
I promise the next song is a tambourine frenzy, you can go crazy."

なんとも、クリスらしい、柔かな表現じゃないですか♡
優しい表現で注意しながら、相手を気づ付けまいとしてとても慎重に言葉を選び思いやっている優しいクリスの笑顔が思い浮かびます♡♡♡
ますます、好きになりました(*^^)v

この「The Scientist」という曲は、とても静かな曲で、クリスのボーカルをじっくり聴きたいような曲なんです。
そもそもこの曲じゃなくても、確かにコールド・プレイはタンバリンを使用しないし。
そうでなくても、自分でタンバリンを持参して一人だけガンガン振りまくるなんてあり得ないですよね…。
クリスの取った行動はとてもrespect出来ると思います。

A Rush of Blood to the Head
「A Rush of Blood to the Head」
コールドプレイの名盤。(問題の曲も入っています)

Mylo Xyloto

Mylo Xyloto